アラフォー ダイエット:便利グッズ Newレンジクック レンジで魚を焼こう!
ダイエット中は魚を食べるようにしているのですが、自宅に魚焼きグリルがなくて困っていました。
そんなときに出会ったのがオリエントのNEWレンジクック。電子レンジで魚が焼けちゃうのです!外に焼き目をつけながら、中はふっくら焼き上げることができます。
初めてこのNEWレンジクックで塩サバを焼いたときはその美味しさに感動しました。個人的には魚焼きグリルよりもおいしく焼けるのではないかと思っています。お手入れも簡単なので、本当におすすめです。
私は魚を焼くのにしか使っていませんが、魚以外にも色々と調理ができるようです。(買ったときに箱の中に一緒にレシピ本が入っていました。)
文字だけでの説明では分かりにくいかと思いますので、写真を交えながら使い方をご紹介します。
NEWレンジクック
これがNEWレンジクックです!
ものすごく使っているので、ちょっと年季が入っています。
蓋を外すとこんな感じです。
フッ素加工されているので、焦げ付きません。
実際に魚を焼く様子をご紹介します。
塩サバ(小ぶり) ※レンジの設定600Wで調理
まず、皮の面が上になるようにNEWレンジクックにサバを入れます。最初に皮でない側を焼きます。(皮が付いていない方から焼くことがポイントです。)※中心部が火の通りが良いので、サバの身が一番分厚いあたりができるだけ真ん中に来るようにサバを置いています。
電子レンジで3分間チンします。
3分経ったら一回取り出し余分な水分油をふき取ります。
水分を綺麗にふき取らないとうまく焼き目がつけられないので、ご注意ください。
次に裏返して皮側をプレート側にして蓋をし、今度は4分間レンジでチンします。
4分経ったら取り出します。蓋を開けると余分な脂が落ちて、良い感じに焼けています。
皮側を見てみるとこんな感じに焦げ目がつき、美味しそうに焼けています。(ちょっと皮がめくれちゃってますが…)
こんな感じで朝食が完成です。朝から塩サバ!朝から魚を食べるとなんだか元気になるのは私だけでしょうか?☺
自分なりに何度も試して研究した結果、ちょうど良い具合にに小ぶりの塩サバを焼きあげるコツは以下の通りです。(レンジ出力:600W)
※あくまでもNewレンジクックを使った場合かつ私の好みの焼き具合ですが…。
1.必ず皮じゃない側から焼く
2.皮じゃない側を下にして3分間チン
3.裏返す際に必ず水分、脂分を綺麗にふき取る
4.皮側を下にし、4分間レンジでチン
このルールで焼くと、外はこんがり、中はふっくら美味しく塩サバが焼けます。
私のレンジ(無印良品)の場合、皮側から焼いたり、時間配分を変えると焦げ目がつかなかったり、逆に焦げ目がつきすぎたりしました。
お手持ちの電子レンジによっては、時間配分が変わってくるかも知れませんが、参考にしていただけると幸いです。
NEWレンジクックを買ってから、本当によく魚(塩サバ)を食べるようになりました。昨年の秋あたりなんかはほぼ毎朝魚を食べていて、塩サバ、鮭、サバのみりん干し、鰆の西京漬けなどを順番に食べていました。魚生活がしばらく続き、魚への情熱が冷めてきたころ「私はやっぱりサバだ」と思うようになり、今は主に塩サバ、たまにサバのみりん干しを食べています。
ちなみにサバのみりん干しは皮側が焦げやすいので、上記のルールの「2.」を4~5分間、「4.」を1分30秒~2分間に変更すると良い具合に焼きあがります。
Newレンジクックは思ったより値段がするので、買おうかどうかすごく迷いました。でも、思い切って買って本当によかったです。確実にここ数年で買ってよかったものナンバーワンです!
Newレンジクックでなくても、他のメーカーもいろいろとレンジで魚を焼くことができる調理器具を出しているようですし、一回ごとに使い捨てでレンジで魚を焼ける製品もあるみたいです。家に魚焼きグリルはないけれど、焼き魚が食べたい!そんな方はご自身のライフスタイルに合ったレンジ調理器具で魚焼きに挑戦してみるといいかも知れませんね。
おまけ:消臭について
魚を焼いたあと、ものすごく部屋が魚のにおいで溢れるので、消臭効果のあるルームスプレーで対処してます。
特にJohn’s Blendのルームミストのホワイトムスクの香りがお気に入りです。消臭をきちんとしてくれるし、何よりも香りが好きです。
何年か前に「やすとものどこいこ」という番組(関西ローカル番組?かも知れません)で紹介されているのを見て購入し、それからずっと使い続けています。
魚のにおいが気になる方は、お気に入りの香りの消臭ミストでにおいを撃退してみてはいかがでしょうか?